今日はアメリカの下げがあったのでさらにマイナス3%くらいは覚悟していましたが、底堅い動きでした。
本日のP/L:昨日に比べてプラス84,430円でした。累計はマイナス160万円くらい。トータル投資額は1千800万円くらいです。
コード | 銘柄 | 株式数 | 平均取得コスト | 現在値 | 評価額 | 損益 | 損益% |
1570 | 日経レバ | 500 | 18,700 | 17,670 | 8,835,000 | -515,000 | -5.51% |
1671 | WTI原油 | 3,900 | 2,345 | 2,072 | 8,080,800 | -1,064,700 | -11.64% |
2038 | 原油ブル | 1,200 | 1,033 | 1,027 | 1,232,400 | -7,200 | -0.58% |
TOTAL | 18,148,200 | -1,586,900 |
過去のトレンドから言うと、中央銀行が金融緩和をした場合、株(リスク資産)は上がります。経済学理論的にもそうです。私は経済学を勉強してきた人間ですが経済学の理論は現実には当てはまらない事が多いですが、これは当てはまると信じています。(歴史は「金融緩和→経済成長→バブル→バブル崩壊→景気後退→最初に戻る」を繰り返しています。)
アメリカの有名な作家、マーク・トゥエンの言葉
歴史は同じようには繰り返さないが、韻を踏む。
The past does not repeat itself, but it rhymes.
Mark Twain
株式市場も同じで金融危機はいつも同じではなく、形や姿を変えてやってきます。その度に「This time is different!」(今回は違う!)と叫ぶ人々がいますが、株が急落したときは短期的には絶好の買い場の場合が多いのです。
ただし、底を掴むのはほぼ不可能なので、ある程度流血は覚悟しないといけません。(しかもやられているときは精神的に苦しい。。。)
2008年のリーマンショックの時も「人類が経験したことのない異常自体の金融危機」と騒がれていましたが、FRBや各国中央銀行の異次元レベルの金融緩和や金利引き下げが行われた結果、次の年には株(企業業績)は見事なV字回復を遂げました。もし2008年リーマンショック後に日経平均を買っていて10年持っていたらそれなりにお金持ちになれたことでしょう。(私は10年持つなんてできないですが)
急落しているときに買い向かうのは怖いのですが、最後はやるかやらないか、それだけの違いだと思っています。(と言って明日暴落したら買い増しできる体力あるかな。。。泣)
コメント